2022/04/01
[当館からのお知らせ]
当館のプラスチック資源削減の取り組みについて
令和4年4月1日施行の「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」に則り、当館では宿泊業に特定されたプラスチック使用製品の使用合理化と、プラスチック使用製品廃棄物の排出抑制に積極的に取り組んで参ります。
Ø背景
「海洋プラスチックごみ問題」「気候変動問題」「諸外国の廃棄物輸入規制強化」等への対応を契機として、国内におけるプラスチックの資源循環を一層促進する重要性が高まっています。
こうした背景を踏まえ、プラスチック製品の設計からプラスチック廃棄物の処理に至るまで、当館も、プラスチック資源循環の取組を促進して参ります。
Ø当館の取り組み(初年度目標)
・現在のプラスチック年間使用量465Kg
・2022年6月から取り組みを開始し、1年間で使用量23%削減を目指します。
<具体的取り組み>
①プラスチック製のスプーン・フォーク・マドラー・ストローの材質を木材・紙製に変更します。
②歯ブラシは、植物由来の原料(サトウキビから抽出した廃糖蜜)を25%配合した製品に変更いたします。
③ヘアブラシは、大浴場に殺菌機を設置。洗浄・殺菌して再利用。
客室では「植物由来」の材質25%配合(藁:わら)でプラスチックを25%カットした製品に変更いたします。
お客様におかれましては、何卒ご理解・ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。
Ø背景
「海洋プラスチックごみ問題」「気候変動問題」「諸外国の廃棄物輸入規制強化」等への対応を契機として、国内におけるプラスチックの資源循環を一層促進する重要性が高まっています。
こうした背景を踏まえ、プラスチック製品の設計からプラスチック廃棄物の処理に至るまで、当館も、プラスチック資源循環の取組を促進して参ります。
Ø当館の取り組み(初年度目標)
・現在のプラスチック年間使用量465Kg
・2022年6月から取り組みを開始し、1年間で使用量23%削減を目指します。
<具体的取り組み>
①プラスチック製のスプーン・フォーク・マドラー・ストローの材質を木材・紙製に変更します。
②歯ブラシは、植物由来の原料(サトウキビから抽出した廃糖蜜)を25%配合した製品に変更いたします。
③ヘアブラシは、大浴場に殺菌機を設置。洗浄・殺菌して再利用。
客室では「植物由来」の材質25%配合(藁:わら)でプラスチックを25%カットした製品に変更いたします。
お客様におかれましては、何卒ご理解・ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。